破壊に次ぐに破壊があり、 全地は荒され、 わたしの天幕はにわかに破られ、 わたしの幕はたちまち破られた。
あなたの大滝の響きによって淵々呼びこたえ、 あなたの波、あなたの大波は ことごとくわたしの上を越えていった。
そして、彼らは主のみ顔とその力の栄光から退けられて、永遠の滅びに至る刑罰を受けるであろう。
また、からだを殺しても、魂を殺すことのできない者どもを恐れるな。むしろ、からだも魂も地獄で滅ぼす力のあるかたを恐れなさい。
ああ、その日はわざわいだ。 主の日は近く、 全能者からの滅びのように来るからである。
主なる神はこう言われる、わたしが人と獣とを地から断つために、つるぎと、ききんと、悪しき獣と、疫病との四つのきびしい罰をエルサレムに送る時はどうであろうか。
恐れと落し穴と、荒廃と滅亡とが、 わたしたちに臨みました。
わたしを攻め悩ます者をはずかしめてください。 しかしわたしをはずかしめないでください。 彼らを恐れさせてください。 しかしわたしを恐れさせないでください。 災の日を彼らにきたらせ、 滅びを倍にして彼らを滅ぼしてください。
定めの祭の町シオンを見よ。 あなたの目は平和なすまい、 移されることのない幕屋エルサレムを見る。 その杭はとこしえに抜かれず、 その綱は、ひとすじも断たれることはない。
あなたがたは泣き叫べ。主の日が近づき、 滅びが全能者から来るからだ。
わたしもまたあなたがたに逆らって歩み、あなたがたの罪を七倍重く罰するであろう。
もしあなたがたがわたしに逆らって歩み、わたしに聞き従わないならば、わたしはあなたがたの罪に従って七倍の災をあなたがたに下すであろう。
それでもなお、あなたがたがわたしに聞き従わないならば、わたしはあなたがたの罪を七倍重く罰するであろう。
主はモーセに言われた、「イスラエルの人々に言いなさい、『あなたがたは、かたくなな民である。もしわたしが一刻でも、あなたがたのうちにあって、一緒にのぼって行くならば、あなたがたを滅ぼすであろう。ゆえに、今、あなたがたの飾りを身から取り去りなさい。そうすればわたしはあなたがたになすべきことを知るであろう』」。
わたしが見ると、クシャンの天幕に悩みがあり、 ミデアンの国の幕は震う。
シオンの方を示す旗を立てよ。 避難せよ、とどまってはならない、 わたしが北から災と 大いなる破滅をこさせるからだ。
「あなたの天幕の場所を広くし、 あなたのすまいの幕を張りひろげ、 惜しむことなく、あなたの綱を長くし、 あなたの杭を強固にせよ。
これらの二つの事は一日のうちに、 またたくまにあなたに臨む。 すなわち子を失い、寡婦となる事は たといあなたが多くの魔術を行い、 魔法の大いなる力をもってしても ことごとくあなたに臨む。
その光栄ある名はとこしえにほむべきかな。 全地はその栄光をもって満たされるように。 アァメン、アァメン。
「あなたがたはこの会衆を離れなさい。わたしはただちに彼らを滅ぼそう」。そこで彼らふたりは、ひれ伏した。
「あなたがたはこの会衆を離れなさい。わたしはただちに彼らを滅ぼすであろう」。
わたしもあなたがたに逆らい、怒りをもって歩み、あなたがたの罪を七倍重く罰するであろう。
わが心はモアブのために叫び呼ばわる。 その落人はゾアルおよび エグラテ・シリシヤにのがれ、 泣きながらルヒテの坂をのぼり、 ホロナイムの道で滅びの叫びをあげる。
いつまでわたしは旗を見、 またラッパの声を聞かなければならないのか。
それは主がこう言われたからだ、「全地は荒れ地となる。しかしわたしはことごとくはこれを滅ぼさない。
彼らはこれを荒れ地としてしまった。 その荒れ地がわたしに向かって嘆くのだ。 全地は荒れ地にされた。 しかし、ひとりもこれを心に留める者はない。
彼らに急いでこさせ、 われわれのために泣き悲しませて、 われわれの目に涙をこぼさせ、 まぶたから水をあふれさせよ。